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コンサートの必須アイテム双眼鏡!
特にドームクラスの公演になると良席でも必ず自担がめちゃくちゃ遠くに行く時間はあるわけで、モニターで抜かれないときの自担もみたいのに!って思う経験がみんなあるはず。笑
今日はじゃにおた歴15年以上の古のおたくがおすすめの双眼鏡を紹介するよ~♡
私が絶対ほしい機能は防振とにかく防振。
スマホのカメラだって手振れ補正入ってるじゃん、だから双眼鏡だって手振れ補正機能の防振は必要なんですよ!!!という主張。
特に遠くにいる担当をピンポイントで見たいときに手振れしちゃうと見にくいのなんのっていう感じです。なので防振は個人的には必須です。倍率が高くなればなるほど手振れの影響も大きくなるから防振の効果は絶大!!
そして倍率ですが、例えばドーム公演専用に買う!って方は高倍率のものでもいいと思うのね。
でも防振双眼鏡ってちょっと値が張るじゃないですか。
だからドームでもある程度見れて、舞台でもある程度見れるものがいいんですよ、個人的に。あと倍率が上がると単純にめっちゃ重くなる。
だから私は倍率は10倍くらいちょうどいいかなと思ってます。
- Kenko ケンコー VC スマート 10×30
- Kenko ケンコー VC スマート 14×30
- キヤノン Canon BINO10X30IS2 双眼鏡「10×30 IS II」
- キヤノン Canon BINO12X36IS3 双眼鏡「12×36 IS III」
- ビクセン Vixen 双眼鏡 ATERA H10×21
- 防振双眼鏡はレンタルできる!
- フェイスシールド×防振双眼鏡を快適にするアイテム
Kenko ケンコー VC スマート 10×30
私の一番のオススメはこれ。倍率、明るさ、重さのバランスが取れてると思ってる(主観)
本体は515gだけど、この双眼鏡は電池がCR2という小さい電池1本(11g)なので、電池の重さを入れてもこの倍率とこの明るさを考慮すればわりと軽いほうです。
倍率10倍で明るさ9*1で、倍率のわりに明るさが高いのがおすすめの点。
アイレリーフは14mm*2
また、防振機能はスイッチでオン/オフを切り替えられるのと、自動オフになるまでの時間は10分と長め。
使用してて10分経ってオフになってもカチっとスイッチを切り替えればいいだけ。長時間スイッチ押し続けるのは指が疲れるな~って方にはコチラがおすすめです。
フェイスシールド(スマイルアップシールド)をつけた状態での使用についてですが、こちらの機種はツイストアップ見口という機能が使われています。この機能は見口を回転させることで高さが調節でき、メガネ使用の方でも見やすく調整できるように設計されているので、その機能がフェイスシールド着用の場合にも役に立ちます✨
ただ、会場で配られるスマイルアップシールドでは反射などで見づらいという声多数のため、見やすいフェイスシールドや効果の高い曇り止めの使用をおすすめします。
フェイスシールド×防振双眼鏡を快適にするアイテムについては一番最後にまとめておきます!
Kenko ケンコー VC スマート 14×30
↑の上位機種
倍率14倍、明るさ4.4、本体515g+CR2電池1本(11g)
アイレリーフ14mm
焦点が合う最短距離は3.5m
フェイスシールドでも見やすく調整できるツイストアップ見口採用
倍率はめっちゃ上がるんですが、明るさがけっこう下がってしまうので、10倍じゃ物足りない!って方にはちょっと重いけどキャノンの12倍のほうがおすすめかなぁ。
キヤノン Canon BINO10X30IS2 双眼鏡「10×30 IS II」
ジャニヲタ愛用のキャノンの防振といえはコレ。10倍を使ってる子が多いと思う。
本体600g+単三電池2本なのでちょっと重たいです。
これも↑のケンコーのと同じで、倍率は10倍、明るさは9*3です。
アイレリーフは14.5mm
こちらの機種はスイッチを押している間だけ防振になる仕様になっています。そのためスイッチから指を離すと防振が止まってしまいます。
これは電池の消耗を抑えるための機能ですが、コンサート中長時間押し続けるのは疲れる場合もあります。
私の友達は公演中はヘアゴムなどを巻いて常にスイッチが押された状態にしておくというコもいます。笑
フェイスシールドを付けた状態での使用については、ゴムアイカップが装備されていて、メガネ使用の場合にはゴム部分を折り返して使用することで見やすくなるよう設計されています。そのためフェイスシールド着用の場合にもゴムアイカップを折り返して使用することで対応可能です。
キヤノン Canon BINO12X36IS3 双眼鏡「12×36 IS III」
こちらは↑のキャノンの上位機種
倍率12倍、明るさ9、本体660g+単三電池2本
倍率が高くなり、本体も重たくなります。
重くても大丈夫!というガッツがあって、ドーム~アリーナ公演くらいをメインに使いたい方向け。
こちらもゴムアイカップが装備されているので、折り返して使用することでフェイスシールドにも対応可能。
ビクセン Vixen 双眼鏡 ATERA H10×21
感情まで見える!のキャッチコピーが素敵。感情まで見たいよね。笑
まず、とにかく軽量。
本体は385gと10倍+防振の双眼鏡ではかなり軽量タイプ。
2019年ビクセン調べでは防振機構を搭載した双眼鏡として世界最小かつ最軽量!
電池も単4電池2本(約12時間使用できる)なので、電池入れてもそこまで重くないのが良い◎
視界の明るさの数値は4.4でほかの機種に比べるとやや暗いですが、レンズのコーティングなどで光量ロスを抑えているのでくっきりクリアな視界が得られるとのこと。*4
手の小さい女子やとにかく軽いものじゃないと2時間の公演中持てないよ!って方におすすめ。
アイレリーフは16mm
ビクセンはシリコン見口が別売りとなっていますが、メガネをかけての使用の場合にはシリコン見口を使用せずに使用した方が良いため、フェイスシールド着用の場合にもそのままの使用で問題ありません。ただ、人によってはメガネ着用でもシリコン見口がないと使いづらかったというレビューもあったので、シリコン見口を購入した上で自分に合う方を選んだ方がいいかと思います。
防振双眼鏡はレンタルできる!
防振双眼鏡って購入したいけど、とにかく高いですよね。
現場に10回入るとか将来的なことを考えると購入する方がコスパがいいかな、とは思いますが、高い買い物なので、実際に試してから買いたいなと思う方もいると思います。
実際にこの記事で紹介した双眼鏡がレンタルできるサービスがあるので紹介します。
現場の回数が少ないよって方はレンタルのほうがお得かも。
購入だけじゃなくて最近はいろんな選択肢があるから便利✨
防振双眼鏡の種類・在庫が豊富なのが1番のポイント!
キャノン、ビクセン、ケンコーの防振双眼鏡のレンタルが可能です。
ゲオあれこれレンタル
こちらもレンタルできる双眼鏡の種類が豊富!
キャノン、ビクセン、ケンコー、ニコン、シリウスの防振双眼鏡がレンタルできます。
↓のレントリーでもケンコーの防振双眼鏡のレンタルが可能です!
フェイスシールド×防振双眼鏡を快適にするアイテム
まずはフェイスシールド
残念ながらスマイルアップシールドは曇ったり、視界がクリアじゃなかったりの声多数。防振双眼鏡との相性もあまりよくありません笑*5
そのため、まずは視界がクリアで見やすいフェイスシールドを持参しましょう。
オススメは山本光学のフェイスシールド
【楽天】山本光学 YF-800L 超軽量フェイスシールドグラス
次に曇り止め
オススメはサイモンのアンチフォグという強力な曇り止め
【楽天】アンチフォッグ(アンチフォグ) レンズクリーナージェル(5g) + マイン携帯用アルコール配合 除菌液(2mL)セット - 即効!強力くもり止め
会場で塗るのは大変なので、出発前に曇り止めは塗っていきましょう。