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コロナ禍でもンサートや舞台は再開されてます。
私は仕事柄まだまだ行けそうにもないけど、いろんな人のレポを読んでいいな~とか、こんな風に楽しむのか、こんな
対策をするのかと感心したところがたくさんあったので、それを記事にしてみました。
コロナ禍の必需品マスク
必需品のマスクとて普通の不織布マスクは使わないのがジャニオタ。
黒マスク一択派と移動や公演前はメンカラ*1のマスク、公演中は黒マスクというのが多いよう。
本当はメンカラのマスクを使用したいところですが、後述するスマイルアップシールド*2を利用する際に、黒以外の色だと反射してしまいコンサートが見づらいため公演中には黒マスクを利用するとのこと。
また人気なのはN95マスクと同程度の性能だと言われているKN95マスク。*3
その性能もさることながら、小顔に見えるマスクということで人気があります。
KN95マスクにもカラーのかわいい色合いの商品が販売されています。
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スマイルアップシールド
発表されたとき全ジャニオタがざわついたスマイルアップシールド(笑)
会場で配られるものはマスクのひもに通すタイプのため、視界が曇る、反射する、シールドを外したいときや水分補給をしたいときに全部を外す必要があるということが難点のようです。
下にまとめた2つの対策を実践している方がほとんどです。
その1:メガネ用の曇り止めを使用すること
百円ショップなどでも販売されているメガネ用の曇り止めを公演前に配布されたスマイルアップシールドに塗布しておくことで、湿気で曇ることなく快適に公演を楽しめるとのこと。
こちらはZIPでも紹介された強力くもり止め。フェイスシールド持参する人は自宅で塗ってから行くのがおすすめです。
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その2:自前のフェイスシールドを持参すること
一番人気は山本光学のフェイスシールド。
曇りにくい、反射しにくい、透明度の3拍子そろっており、とても快適に公演を楽しめます。
このフェイスシールドをつけたまま防振双眼鏡を使用することもできたとの声多数でした。
持ち運びには、セリアのボトル型ペンケースに山本光学のフェイスシールドをくるくるを丸めて収納すると便利とのこと。
フェイスシールドの下のほうなど視界を遮らないところにデコレーションシールを貼ったり、メンバーへのアピールを付けたりして楽しむ人もちらほらいるようです。
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おすすめの防振双眼鏡はコチラの記事で紹介してるよ。
遠征前、遠征後の検査
職場や家族に迷惑をかけたくない、遠征することについて家族の了承を得る目的などで抗原検査や自費PCR検査を受けられるという方々もおられました。
私も職業柄、今後コンサートや舞台に行くことがあれば帰宅後、出勤前に受けると思います。*4
楽天で購入できる検査キット
研究用のものですが、1回分約1200円ほどのお手頃な値段で購入できます。
診断用のものは現在、出荷等に規制もかかっていますので、一般の方が通販で購入できるのは研究用しかありません。*5
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アフターサービスが充実!抗原検査キット
金額は少し高くなりますが、ICheck【コロナ検査キット】でも抗原検査キットを購入することができます。
こちらのサービスのいいところは、
*陽性判定時に医療機関に相談できるサービスがあること
*陽性判定時にはPCR検査1回無料になるあんしんプラス1サービスがあること
*東京23区・神奈川県横浜市・神奈川県川崎市・大阪府大阪市限定ですが当日配送してもらえること
自分で抗原検査をしたけど、その結果どうしたらいいか分からないなんてことにならずに相談できるのは本当に安心できます。
自宅でPCR検査を受けたい方にはコチラがおすすめ
宅配で対応してもらえるのがいいですよね。
PCR検査センターに行くのは不安、近くにない…という方にはこちらがおすすめ。
複数人でまとめての購入すると1回あたりの金額は安くなります。
PCR検査センターで検査を受ける方はこちら
3980円で自費検査、2回目以降はリピート割引あり。
検査結果は原則24時間以内に通知。陰性証明書が必要な場合も対応してもらえるとのこと。
新橋駅、新宿駅東口、渋谷駅、池袋駅、横浜駅、関内駅、大阪駅に検査センターがあります。
WEBから予約できるので、行列に並ばなくていいのが良いですね。
その他のもちもの
①アルコール系消毒薬
看護師としてのオススメは手ピカジェルプラス (お出かけちょうどいい60ml)
何がいいかというと、これから寒い季節になると流行りだすノロウイルスにも効く点です。普通のアルコール消毒薬はノロウイルスには効果がありませんが、手ピカジェルプラスは効くように作られています。
また、アルコール系ウェットティッシュがあると座席やペットボトルなどの物の消毒にはちょうどいいです。
②ペットボトル用ストロー
普通のペットボトルを公演中に飲もうとするとマスクもスマイルアップシールドも全部外さないといけなくなるため、マスクの下から差し込んで飲めるストロータイプが水分補給に最適。これも百円ショップで入手可能なので、ボトル型ペンケースと一緒に購入するとよさそう。
③ジェルネイルは控えて
これは看護師からのお願い。
ジェルネイルをしているとパルスオキシメーターで血液中の酸素濃度(SpO2)を測るときに困ります。コンサートや移動などの際に万が一、感染してしまったときにSpO2が測定できないと健康状態の評価が難しくなってしまいます。
ポリッシュやohoraネイルなどを活用して簡単に外せる状態にしておいてほしいです。*6
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④レジャーシート(大きめポリ袋でも可)
荷物を置く前にちょうどいいサイズに折りたたんだレジャーシートや大きめのポリ袋などを敷いてから荷物を置くことをおすすめします。
⑤体温計、パルスオキシメーター
「もしも、宿泊先で発熱したら…」ということを考えると、体温計やパルスオキシメーターを持っておくと安心です。
もしも今回、使わなくても自宅に備えておくことで自宅療養に備えることもできますのでこの機会に1つあるといいかも。
Amazonでは詐欺商品がいろいろ出ているようなのでパルスオキシメーターを購入する時には安心できるサイトで購入することをおすすめします。
↓の記事では、おすすめのパルスオキシメーターの機種や安心できる購入先リンクを貼っていますので、興味がある方は参考にしてみてくださいね。