私が受験や国試、資格試験とオタ活を両立してきた方法

 

こんばんは。

雑談書くのが楽しくなってきたので、今日も書きます。笑

 

これまでかれこれ30年近く生きてきましたが、人生の半分以上の年月をいわゆるオタクとして過ごしてきました!

これまでのオタク遍歴についてはコチラ

そのなかで、大学も大学院も卒業したし、国家試験もパスしたし、就職してからの資格試験もパスしてきました。なんだかんだやってこれました。笑

 

オタクの皆さんはそれぞれ両立の仕方があるかと思うのですが、今日は私がどんな風に両立してきたかを書けたらな~と思います。

 

家に帰らない

不良ではないです。笑

自分の部屋って集中できることもあるけど、推しで溢れていたらふとした瞬間に、あれ勉強してたはずなのにいつの間にオタ活しちゃってんの?みたいな時ありませんか?

 

ドル誌(アイドル雑誌)を読みふけってたり、You Tubeみちゃってたり。。。 

私、無意識にオタ活しちゃう派なので自分の部屋って超危険なんですよね。

 

そのため、私は学校が終わったら塾の自習室もしくは職員室に直行して勉強していました。(高校生のころ)

数学が壊滅的にできなかったので、職員室では数学のお気に入りの先生を捕まえて、先生たちが昼食を取る机で分らない問題を教えてもらっていました。それが終わったら塾の自習室で自分でやる勉強。

 

大学生になったら図書館の自習室という名の個室を予約して連日こもってました。

図書館とかファミレスとかちょっと人目が気になって苦手なんですが、個室ならめっちゃくつろげるw

 

家ではちょこちょこ音楽番組や担当が出てるドラマ等々をリアタイしていました。笑

本当はもっと勉強しなきゃいけなかったな~と思います。全力出せばもっとできた!とも思いますが…。まあ第一志望に入れたし、国試も受かったし良いです。

 

スマホ学習

スマホをどーしても触りたくなる時ってあって…。

親や私たちアラサーの先生世代ってガラケーすらない時代に学生生活を送ってるからか、スマホ触るのは悪!スマホ依存!依存を断ち切るんだ!みたいなことを言われてました。(今の若いコたちの世代は先生も携帯あった世代だからそんなこと言われないかもしれない)

 

でもさー、無理じゃない?笑

 

私は無理だったので、スマホ触りたくなったらライン返したり、SNSチェックしたり、一通りやりたいことやって、スマホを使って勉強するようにしていました。机に向かって勉強するのとゴロゴロしたり、ソファで過ごしながらスマホで勉強するのとはまた気分が違う。笑

 

特に国試関連や資格試験関連は対策アプリのコンテンツを購入したり、電子書籍を購入できたり、ツイッターで定期的に問題流してくれるアカウントフォローしておいたりしていました。

 

ツイッターで問題出してくれるアカウントフォローしておくのおすすめ。

友達やヲタク仲間、推しのツイート見ながら間で勉強できる(笑)

そして電子書籍やアプリと違って無料でできる。しかも、SNSチェック中に問題見つけると「あ、遊びすぎてた」ってことに気づいて勉強に戻ることもできる。

 

あと実は関ジャニ∞の台湾公演遠征したとき、資格試験1ヶ月半前くらいだったんですが、海外遠征に荷物は増やしたくないし…という思いもあったので、基本アプリでひたすら問題といてました。飛行機のなかで、隣で母が寝ている間やホテルでゴロゴロしている時間にひたすら解いてました。

 

イベントには模試の解答集

国試前のイベントに必ず持って行ってたのはマーク模試の解答本

そんなに重くなくて荷物にならないし、合間にするにはちょうど良い。そして復習を終えられる。

 

私、本当のところ復習きらいなんです。新しい問題のほうが楽しいなって思っちゃうタイプ。だから自宅で模試の復習とかをするのが苦手でなかなか進まないので、外で済ませるようにしていました。

でも復習がめっちゃ大事ってことは分ってました。東大王の伊沢さんも解き直し絶対すると言っていました!!←

 

国試勉強してた当時、個別握手みたいなイベントによく行ってたんですよね。

もちろん友達と一緒に行くんですけど、推しが違ったので、待機列が違うためぼっちになる。そして、友達の推しは行列、私の推しはスカスカだったので私すぐ終わるw

 

なので、待機列に並んでいる間や握手券使い終わって会場内で暇してる間は、模試の解答本で解き直しをしていました。心がけていたのは一発正解しても解説を全部読むこと。解説を読んでおくことでちょっと変則的な問題が出てきたときにめっちゃタメになる。

 

フライヤー有効活用

先日、バンドを追いかけていたころの話を書いたのですが、バンギャだった時代もありました。

 

www.chu-rr.com

 

バンギャさんは分かると思うのですが、フライヤーってめっちゃもらいますよね。通ってるバンドのフライヤーはファイルに保管するけど、興味がないバンドのフライヤーひたすら家にたまっていく。まあ捨てればいいんですけどね。

 

問題を解いてて、紙に書きたいとき、書いて覚えたいとき、って勉強してたら出てくると思うんですけど。はい、フライヤーの裏使ってましたw

 

あとずっと必要な訳じゃないけどテスト期間の短期間だけ、要点まとめた紙をトイレとかに貼っておきたいなみたいなとき。フライヤーの裏に書いて貼ってました。笑

 

だから当時は両面印刷のフライヤーより片面で裏真っ白のフライヤーが嬉しかったw

一生懸命配ってくれたバンドマンのみなさまごめん。でもあのフライヤーは紙としての天寿を全うしてから捨てられたからその点は報われてると思う。ありがとう。

 

まとめ

やっぱりオタクって非オタより絶対的に時間が足りない。

オタ活にはお金もかかるからバイトしないといけない+遠征の移動時間+イベント参加って考えると本当に勉強だけに集中している人に比べるとかなり時間が少なくなる。

そのため、やっぱりスキマ時間にどれだけ効率よく勉強ができるか、が重要だと思います。

 

両立してオタクを続けながら受験や資格試験に挑む人

一時的に現場を我慢して勉強に集中して頑張る人

いろんなパターンがあると思いますが、とにかく人生後悔のないように乗り切れるのが一番!

 

よくまとまらなかったけど受験生も国試前の人たちもみんな応援してる♡