こんばんは!
この記事では、台北アリーナの座席について、関ジャニ∞ 台湾公演のときのことをまとめていきまたいと思います♥
座席の構成と各エリアのランクについて
GR8EST in Taipeiでは座席のランクは
4200エリア(アリーナ、スタンド前列)から
800エリア(スタンド3階後列)までありました。
スタンド1階について
スタンド1階については1列~8列まであります。
本来、会場自体はスタンド1階も設置できるつくりになってますが、関ジャニ∞のときには、スタンド1階は可動式座席がたたまれていて外周とスタンド前列の間に収納されていました。
↓黄2Cからの景色だとこんな感じ
ピンクの斜線を引いてる辺りがスタンド1階でGR8ESTでは収納されてた部分です。(座席つぶされてましたということ)
スタンド席と外周との距離感
とーっても簡単に言うと、、、
スタンド1階なしなら、外周のイメージは城ホールに近い。
スタンド1階が設置される場合は横アリみたいな感じになる。
※何年もじゃにおたをしてきた私なりの一番わかりやすい例えですが、わかりづらかったら申し訳ありません。笑
スタンド前列と外周との距離感はこちらの画像をご覧ください。
見ていただくとわかるように近いです♡♡
※人影が写っている部分はスタンプやモザイクで隠してあります。
スタンド2階席について
もう一度こちらの画像を使います。
ピンクの斜線より後ろがスタンド2階なので紫2B~紫2E、紅2B~紅2Eで表記されてるところ。
スタンド2階席は基本的には1列から15列まであります。
ただ、後ろに車いす席がある紫2B、2D、紅2B、2Dに関しては13列までになります。
そのなかでも前列~中列が4200エリア、後列が3800エリアに割り振られてました。
(はっきりとは分りませんが10列前後が境目になっていたと思われます)
横の座席の数は紫2B~2D及び紅2B~2Dまでは横21席、黄色2Cは横28席です。
紫2E、紅2Eについては横19席(最前)~30席(最後列)
黄2A、Eは横13席(最前)~24席
黄2B、Dは横14席(最前)~29席
とエリアの形が斜めになっている部分があるので、列によって席数が異なります。
なお、2階スタンドの上に見える赤い座席の京セラビスタみたいなところはボックス席です。
一般発売の当初は発売されないことが多いです。でも、公演が近づいてくるとちゃっかり売られていたりします。(だいたい公演1週間前くらい)
あまりいい席ではないけど、とにかく入りたいのにチケットがない!ってときには狙い目かと思われます。実際に関ジャニ∞のときにもtixcraftで発売されているのを見ました。狙う方はこまめにtixCraftを見ておいた方が良いかと思います。
スタンド3階席について
↓こちらはステージ側からみた黄色エリアメインの画像
この画像では黄色の部分はスタンド1階が収納されている様子がなんとなくわかります。
3階席の部分が3A~3J(2800~800エリア)になります。
3階席への入り口より下の部分が2800エリア、入口~少し上にかけてが1800エリアになっていたかと思います。詳細な列数までは分りません。
最後列まででは、一番多いところで30列近くあるかと思います。
オフィシャルツアーと一般発売の座席
GR8ESTの時のことになりますが、オフィシャルの方の席はアリーナ~スタンド4200エリアに分配されていました。
ですが、そのエリアが全部オフィシャルで埋め尽くされているわけではなく現地の方も前方席にいましたし、一般で購入した私たちよりと同等列や少し後列にオフィシャルの方が座っていたりもしました。
なので、GR8ESTの経験から言うと一般発売を利用して個人手配でもオフィシャル同等のチケットを入手できる可能性は十分あります❤
私も実際に入ったチケットに関しては9月に入ってから何らかの理由で再販されていたものですし、まだチケットが取れなかったという方でもあきらめる必要はないのかなと思います。
台湾参戦への準備は整いましたでしょうか?