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関ジャニ∞の18祭が決定し、ちょっとそわそわしています!
18祭は日産スタジアムとヤンマースタジアム長居での公演で、どちらも野外公演になります。
それもあり、今回の記事では野外ライブ・コンサートにおすすめの双眼鏡を紹介したいと思います。
まず野外での公演で双眼鏡にとって一番ネックになるのが雨
あとはどうしても会場が広いので倍率はドーム公演なんかよりもちょっと高めがおすすめ。
そして倍率が高くなると手ブレの影響を大きく受けてしまうので、防振双眼鏡がおすすめです。
ここ最近、エンタメが一気に再開されはじめたこともあり、防振双眼鏡の人気が高く、生産が追い付いていない商品もあります。確実にコンサートに間に合わせたい方はお早めに購入されることをおすすめします。
完全防水の防振双眼鏡:SIGHTRON サイトロン SIIBL 1242/1642 STABILIZER
防水機能のある防振双眼鏡を探している方に一番おすすめなのがこのサイトロンの双眼鏡です✨
完全防水の防振双眼鏡。
防水機能はIPX7という評価で1メートルの水深に30分間沈んでいても大丈夫なレベルです。「沈む」では水圧の影響があるため「雨などがかかる」ことに比べるとかなり高いレベルの防水性能です。
ちなみに2段階低いIPX5で「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」というレベルになります。これが雨に近いかな。
倍率は12倍と16倍の2種類の展開です。
12倍だと明るさ12.3でかなり明るいほうです。
16倍は明るさ6.86ですが、倍率を考えるといい方かな。
重さはどちらも600g前後で防振だと普通くらいの感じ。
この防水性能、明るさ、重さ600g前後とすべてが揃っている防振双眼鏡と考えると、10万円前後で購入できるというのはかなりコスパが良い◎!*1
最初にこれが一番おすすめですと書いたのはそのためです。
完全防水の防振双眼鏡:阪神交易 シリウス12
こちらもサイトロンのものと同じIPX7の防水性能。
この防水性能の防振双眼鏡で、非防水の防振双眼鏡とさほど変わらない価格帯なのはコスパ◎
双眼鏡の倍率は12倍です。明るさは3.4となっていますが、レンズに全面多層膜コーティングが施されているため視界が明るいです。
また、対物レンズ・接眼レンズともに撥水撥油コートがされているので、水もはじいてくれます。
Canon キャノン BINOCULARS 18×50 IS AW / 15×50 IS AW
ジャニオタご愛用のキャノンの防振双眼鏡のシリーズにも実は防水性能のある全天候対応型モデルがあります。ただすげぇ高いです。
とりあえず紹介しますね。笑
防水性能は
「50㎝の高さからジョウロで5分間散水を行っても内部に有害な浸水がない防水性能。水中に沈めることはできません。」というもの。
15倍で明るさは10.9
18倍だと明るさは7.84
重さは1180gとけっこう重いので注意が必要です。
FUJINON フジノン テクノスタビ TECHNO-STABI TS-X 1440
「目標物」は揺らさない防振双眼鏡*2
テクノスタビは14倍の商品にのみ1メートルの水深で5分まで耐えられる防水性能がついています。完全防水ではないため注意が必要です。
12倍、16倍のものは防水性能ないので注意してください。
明るさは8.2ですが、重さが電池を含まずに1300gとかなり重いです。
サイトロン2台分になりますので女性が公演中ずっと持っているのはちょっと厳しいレベルです。
防振双眼鏡のレンタルを検討される方
なかなか防水対応の防振双眼鏡はレンタル商品に含まれていませんが、購入はハードルが高すぎるという方はレンタルで防振双眼鏡のすごさを体験してみるのもオススメです✨
モノカリ
ゲオあれこれレンタル
DMMいろいろレンタル
APEXレンタル